1歳半。都内、区役所で初めてのフッ素塗布。

こんばんは、さくらん坊です。

行って来ました区役所でのフッ素塗布。

地味に続けているダイエットも兼ねて、ベビーカーをガンガン押しての40分。もう競歩並み。

本日の東京は風が強く、若干肌寒かったのですが、到着時は汗が。。流れ。。。落ちました。

今回のフッ素塗布、1歳6ヶ月検診で勧めてもらっての予約だったのですが、都内だと、区によって無料・有料、違ってくるようですね。

ちなみに世田谷区は880円でございました。

フッ素、実は初めての体験です。

長男の1年6ヶ月検診時は新宿区にいましたが、勧められた記憶がないなあ(ちなみに新宿区は無料みたい)と思って聞いてみたところ…

こちらでは、「虫歯の可能性があるお子さんに勧めている」とのお話が。

えっ!次男んんん……

幸いまだ虫歯にはなってないものの、前歯の歯茎との境目に白い石灰化が少し見える模様。

確かに、次男の歯に関しては、あんまりケアできていない自覚がありました。

長男との違い、こんなにあるある。

  • 歯磨き暴れる
  • ジュース大好き
  • お菓子好き
  • ダラダラ食べる
  • まだ母乳を飲んでいる

担当してくれた歯科衛生士さんによると、二人目あるあるよ〜なんて朗らかに話してくださいましたが、全部虫歯直結ですもんね。

私としては意外だったのですが、特に、ダラダラ食べるが一番良くないとのこと。

ほへー、目から鱗。もしや常識?むしろ私の方が危ない予感。

私は30代で歯科矯正をやっていたので、今でもちょくちょく歯医者さんのお世話になっているのですが。

そんなこと言われなかったぞ…気をつけよう。

さて、そんなこんなでお話ししながら、初めてのフッ素塗布スタート!

  1. 歯の汚れを取るために、汚れを可視化する赤い液体を歯の全体に塗ってもらう。(次男:固まって動かない)
  2. 赤くなった汚れを見ながら、歯科衛生士さんに抱えられつつ親子で歯磨きレッスン。(暴れ出す)
  3. 歯科衛生士さんによる仕上げ磨き。(泣き喚き出す)
  4. うがい。(泣き止む)※ここでのうがいは、飲んでもいいと言われます。フッ素塗布後30分は飲食禁止のため、泣きすぎた子はココで水分補給とな。
  5. いよいよフッ素塗布。歯磨き粉のようなチューブを塗られる。(大暴れ)※フッ素ですが、子供に塗る前に味見をさせてくれました〜甘酸っぱい歯磨き粉だった。
  6. 丁寧に、丁寧に、塗り続けられる。(震えながら大暴れ・大泣き)
  7. 全体塗り終わり、2分くらいでタイマーがなる。余分なフッ素を拭き取って終了。(まだ泣き続ける)
  8. アンパンマンのシールをもらってさようなら。(泣き止む)

 

いやあ、こっちの汗が噴出すくらい暴れました。

暴れると危ないので、私が手と足をがっちりホールドする形での作業。

次男の震えが直に伝わってきて辛い。。

あまりの泣きっぷりに可哀想にもなってくるのですが、、、

私は、頑張れと声掛けしておりました。。

途中「お子さんの好きな歌とか歌ってもいいですよ〜」と突然の無茶振りwあり、小ちゃな声でアン・サリーの「のびろのびろだいすきな木」を歌うも、泣き喚く声で聞こえず辱めだけ受けた感(役立たず)。

子が泣こうが喚こうが、当たり前ですが、歯科衛生士さんも慣れたもので優しくテキパキ、全体的にスムーズに行きました。

次男の歯の状況も詳しく知れたので良かったです。

1歳6ヶ月検診の歯科検診より、ずっと詳しく見てもらえましたよ。

次は3ヶ月後に検診してくれるらしい!

それまでに、気を引き締めて、歯磨き頑張らねばなあ。

そしてもうそろそろ、卒乳?断乳?しなくては……!



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