好評につき09/30(MON)まで延長決定!!!
こんばんは。まだ月曜日か……さくらん坊(@ok_sabou)です。
この土曜は、約10年越しの願いが届き、YUKIのライブで泣いた夜でした。
久しぶりの夜の街、国際フォーラムの沸き立つ熱気、帰り道もまだ上気した頬……。
そして翌日、私は横浜へ。
話題のうんこミュージアムYOKOHAMAへ行ってまいりました。
この振り幅よ。
まったく行く予定のない人も、これから行くかもしれない人も。
写真いっぱい、レビューです!
Contents
うんこミュージアムYOKOHAMA
伏せ字も使わず、こんなにうんこって書いていいのかな。
うんこミュージアムYOKOHAMA ってなんなのさ
「THAT’S UNTER TAINMENT(ザッツ ウンター テイメント)」を合言葉に、うんこをエンターテイメント化。
これまでの固定概念を水に流し、全面的にうんこを楽しむ場所として開催されているイベントです。
うんこミュージアムYOKOHAMA イベント期間は?どこにある?
惜しげも無くうんこ三昧。
イベント期間
2019/03/15(FRI) ー 2019/07/15(MON)
好評につき09/30(MON)まで延長決定!!!
アクセス
横浜駅東口から徒歩2、3分程度。
横浜駅直通の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」の中にあります。
横浜市西区高島2丁目14−9 アソビル2F ALE-BOX内
うんこミュージアムYOKOHAMA チケットは?
事前予約の前売券か、当日券の2種類です。
<うんこチケット料金>
大人(中学生以上) | 小人(小学生) | 小学生未満 | |
当日 | 1,700円 | 900円 | 無料 |
前売り | 1,600円 | 900円 | 無料 |
事前予約の場合、中学生以上の大人のみ、100円割引されます!
前売り券の販売は、公式サイトもしくはe+(イープラス)にて。チェックしてみてくださいね。
うんこミュージアムYOKOHAMA 混雑具合は?
イベント開催当初、あまりの人気に入場2時間待ちだとかのニュースが流れていたうんこ。
確かに、そのころは土日のチケット予約もすぐ埋まり、タイミングを読んでいるうちに6月半ばとなった私です。
親しい友人達と、子供も合わせて10名オーバーで参加した今回。
日曜日の15時からという時間もあってか、そこまでの混雑は感じませんでした。
そして実は、一緒に行ったメンバー内、1人チケットの予約ミスで取れていないことが発覚。
その時点で入場2時間前でしたが、それから当日券を求め会場に行ったところ、割とあっさり15時半からの当日券をゲット!
皆そろって楽しむことができました。
写真で覗き見、うんこミュージアムYOKOHAMA
さて、イベント概要も掴めたところで。
早速サクッとレポートです。
入口
まずは入口。入るまで少し待機列が。パンフレットを読んで待ちます。
このパンフレットで、だいたいの内容はわかります。
この日は、10分ほど待ったところで中に案内されました。
だいたい7、8名ごとに入場となるようです。
私たちは10名オーバーの大所帯でしたが、1グループにまとめてくれて入場。
薄暗いスペースに通され、モニターをみるように指示があります。
やたらとスタイリッシュな映像とテクノミュージック。
ここで一気にうんこトランス状態に引き込まれます。
子供達、呆気にとられた後は大爆笑でしたよ。つかみはOK。
映像が終わると、係りの方からイベントコンセプト(?)や注意事項などの説明があり、いよいよ入場。の、その前に。
『さあ、みなさん、せーの、うんこー!で入ります。せーの!』
『声が小さい、はい、せーの!』
やっと入場。
うんこミュージアムYOKOHAMA、やっと始まる内部レポート
入口を抜けると、まずはカラフルな便座のお出迎え。
ちびっ子用の補助便座まで準備されている徹底っぷり。
ここで、「マイうんこ(持ち帰り可)」を生み出します。
色とりどりのうんこ。カラフルPOPなうんこは、可愛らしささえ感じます。
突き刺す棒は、スタッフの方がくれますよ(お子さんは、持ち歩きに注意してね)。
マイうんこを持って、いよいよ中へ(どこまでが入口か微妙)!
ウンスタジェニックエリア
3つのエリアからなるうんこミュージアム。
最初は、フォトジェニックなうんこ空間。
うんスタ映えを目的に、これまでにない写真を撮ることが出来るエリアとなっております。
宙に浮くうんこ
カラフルうんこ
姫っぽいうんこ
ネオン輝くうんこ
この他にも、水族館の光るくらげ風に飾られたうんこや、相合傘うんこなど、ちょっと想像力を試されるエリアが並んでいました。
ウンタラクティブエリア
うんこにまつわる色々な体感ゲームで楽しめるエリア。
ゲームコーナー
クソゲーや、地面に映し出されるうんこを踏みつけて遊ぶコーナー
うんこシャウト
全力で「うんこ」と叫んでその大きさを競うコーナー
ウンテリジェンスエリア
うんこを通して知的好奇心を刺激するこのエリア。
世界のうんこグッズとうんこを描けるコーナー
ぶりぶりギャラリー
著名人の描いたうんこが鑑賞できるコーナー
最後のみどころ、うんこミュージアムYOKOHAMAのシンボル?
3つのエリアを回ったら、休憩できるスペースで休みつつ、その目の前にそびえ立つシンボルを拝んで終了です。
ウンコ・ボルケーノ
ちびっ子たちが群がるボールプール。よく見ると真ん中には光る巨大なうんこが。
ボルケーノの名前よろしく、なんと、30分に1回の割合でフン火する仕掛けが!
降り注ぐのは、スポンジ素材のカラフルなうんこ。当たっても痛くない。
どのエリアで遊んでいても、スタッフの方から案内があるから見逃しません。親切。滞在中3回くらい見ました。
最後は、お土産コーナーも
ボルケーノも楽しんだら、そろそろ帰路へ。
ミュージアムショップ、うんこグッズ専門店「Poo」でお土産を眺めて帰ります(買わなかった)。
うんこミュージアムYOKOHAMA、振り返って
今回、親しい友人達と、赤ちゃんから小学校高学年までの子供達で楽しんだ「うんこミュージアム」。
子供達がイベント会場以外でも『うんこ!うんこ!』と連呼したり大変なんじゃないか……と懸念していましたが、そんなこともなく(大人の方がずっと話していた)。
周りは、女の子グループと小さな子供や赤ちゃん連れのファミリーが多かったように思います。
場内ベビーカーで移動できるのが、嬉しいポイントですね!
うんこへの固定概念を水に流せたかどうかは分かりませんが、皆でワイワイ楽しむにはいいイベントでした。
期間限定イベントとなっているため、気になっている方は是非、この空いてきたタイミングでチェックしてくださいね。
いい話のネタになると思います。
おしまい。