【ジョジョ展】長崎開催!限定グッズは?会場の様子や、チケット情報を徹底追跡!

ジョジョ展 長崎 グッズ 日程

こんにちは!実家は長崎、さくらん坊(@ok_sabou)です。

2018年、東京・大阪の2会場で開催され、26万人以上が来場した史上空前のJOJOの祭典、

荒木飛呂彦原画展 JOJO -冒険の波紋-

ついに、開幕しました!

オリジナルグッズ情報も続々…!

新展示に、新商品とな…

錯乱坊🍒
錯乱坊🍒

チョコ!時期的にも、欲しくてたまらない…!

ジョジョ展・長崎|この地での開催のきっかけ

結びつけてくれたのは、長崎県美術館に収蔵されている、長崎出身の挿絵画家である「椛島勝一」氏の作品。

なんと、お孫さんにあたる「椛島良介」さんは、『ジョジョの奇妙な冒険』初代担当編集者とのことで、この開催が決定。

会期中は、常設展示室にて椛島勝一氏の作品の展示も。

そちらもお見逃しなく!

ジョジョ展・長崎|まずはジョジョの奇妙な冒険について

ジョジョ展長崎

もう、ジョジョの説明はいらないでしょうね。でもちょっとだけ。

国民的“年齢不詳”漫画家・荒木飛呂彦先生による「ジョジョの奇妙な冒険」は、1987年に『週刊少年ジャンプ』で連載開始。2017年には30周年を迎えています

シリーズ累計発行部数が1億部以上を記録しているジョジョ。

物語は、ジョースター家と吸血鬼と化したDIOとその後継者たちとの戦い、その数奇な運命と因縁を中心に描かれている、もうある種の時代劇。いいや群像劇。

第1部から現行の第8部まで、シリーズごとに主人公が代替わりしていくという独特の手法と世界観で、あまたのファンの心を掴んで離さない傑作となっております!

一度見たら忘れない芸術的な絵柄もインパクト大。

漫画やアニメのみならず、ハイブランドとのコラボや何やかんやと、世代や国境を超えてファンを増やし続けている現在進行形のレジェンド的作品ですね。

錯乱坊🍒

少年ジャンプスタートの作品ですが、どちらかというと、大人向け。

そしてハイブランドとのコラボは本当に見惚れる……

図録「ブルガリ セルペンティフォーム アート ジュエリー デザイン」展BVLGARI×荒木飛呂彦 ジョジョ展 ブルガリ展
ムービック(movic)

ジョジョ展・長崎|開催概要は?

気になる長崎での開催情報、再確認!

ジョジョ展:長崎の開催場所・会場詳細

【長崎県美術館 企画展示室】
〒850-0862 長崎県長崎市出島町2−1

JR長崎駅からは徒歩で15分ほど。せっかくなので、路面電車に揺られて向かうもよし!「出島電停」か「メディカルセンター」下車で徒歩2〜3分です。

【会期】

2020/1/25(土)− 3/29(日)

ただし、2020/2/10(月)、25(火)  3/9(月)、23(月)は休館日

【開館時間】

10:00〜20:00(最終入館19:30)

【問い合わせ先】

長崎美術館(095-833-2110)

【料金・チケット情報】

ローソンで発売!ローソンチケットのみです!

事前にご確認くださいね。ローソンチケット

一般1,400円から!

ジョジョ展・長崎|原画展のイベント内容は?

ジョジョ長崎

出典-長崎美術館

長崎美術館の公式サイトの情報と、東京・大阪で大盛況だった当時の様子からお届けします!

大まかな内容は、先の東京・大阪をなぞる形ですが、予告されていた通り、長崎会場からの新展示や新商品も。

歴代のジョジョ達の壮大な運命を振り返る展示や、

『宿命の星 因縁の血』と名付けられた、主人公とライバルの対峙を表現したインスタレーション

最大の目玉となっていた完全新作書き下ろし大型原画など、

8つの展示からなる企画展のようで、それだけでももう、ファンならずとも垂涎モノ。

ジョジョ展:長崎のグッズなどは??

展示とあわせ、先行の2会場で好評だったのが、写真撮影OKのエリアと、荒木先生による音声ガイド!!

そしてそして、忘れちゃならない、各会場限定のグッズ!!!です。

話題となったそれぞれの「図録」のほか、東京限定、大阪限定のものもあった様子。(大阪では、ボーリングのピン型の爪切りだったとな。吉良吉影ェ!!!)

スタートしたばかりの長崎では、トランプなどのグッズが話題に。

キービジュアル長崎の複製原画……あああああ欲しいぃぃぃ

各SNSからは、凄まじい熱気が伝わって来ます。

その空気を、早く肌に感じたい…!!

© 荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

最後に、荒木飛呂彦先生の偉大なプロフィールを眺めて、お別れです。

それにしても、いろんなコラボがあるもんだ。。。

つづく。

荒木飛呂彦氏 プロフィール

荒木飛呂彦

荒木飛呂彦
HIROHIKO ARAKI
1960年6月7日、宮城県仙台市生まれ。1980年、『武装ポーカー』でデビュー。1987年1・2 合併号から「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートした『ジョジョの奇妙な冒険』は読者からの絶大な支持を獲得。
2003年にパリで個展を開催。フランス・ルーヴル美術館が05年から展開する「バンド・デシネ プロジェクト」に参加し、09年にはルーヴル美術館でのテーマ企画展に、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の原画が展示される。11年に画業30周年を迎え、自身のホラー映画論を集英社新書『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』として上梓するなど活躍の場を広げ、12年には仙台、六本木で、13年には伊・フィレンツェで原画展を開催。『ジョジョ』誕生30周年である17年は、8月に仙台で2回目の原画展<ジョジョ展 in S市杜王町 2017>を開催。昨年は国立新美術館、大阪文化館・天保山にて「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」を開催した。これにより、2019年、平成30年度(第69回)芸術選奨文部科学大臣賞【メディア芸術】受賞。

出典-O-チケ荒木飛呂彦原画展ページより-



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