こんにちは。さくらん坊(@ok_sabou)です。
田舎の両親から、孫(我が息子ズ)の誕生日や記念日となると、ボーネルンドのおもちゃが送られてきます。
実家近く、唯一あるデパートのボーネルンド。
かわいいやら知育やら、色々いい感じの漂うボーネルンドのおもちゃ達。
せっかくなので、おすすめを紹介していきます!
今回は、磁石のやつ!
Contents
マグ・フォーマー|いったい、どんなオモチャなの?
長男が3歳頃の誕生日プレゼントでもらった「マグ・フォーマー」。
磁石でくっつく、四角や三角、カーブした図形のおもちゃです。
マグ・フォーマーとは
世界65ヶ国で話題の数学ブロック「マグ・フォーマー」。一般的なブロック遊びで育まれる力に加え、数学的センスや空間把握力、科学的思考など、「未来に向けて育みたい力」を刺激できるブロックとして、世界中の教育現場でも認められています。
引用-ボーネルンド公式サイト–
記事を書くにあたり、改めて知りましたが……これは「数学ブロック」なんですね。
数学ブロックとは……なんぞや?調べたところ、このピースの形に秘密あり。
三角・四角・五角形と、さまざまな幾何学形に遊びながら慣れ親しむことで、図形や数学センスが磨かれる、そんなブロック。
それがマグ・フォーマー。
遊んでいるうちに、いつの間にか身につく何か。という点が、知育玩具か否かの見分けポイントのようですね。
何はともあれ、長男は3歳から、くっつけたり引き剥がしたりしていました。
今は、2歳の次男も一緒になって遊んでいます。
一つ一つのピースを近づけるだけで、カチンと引き合う強めの磁石になっています。
ゆっくり、持ち上げることも出来ちゃう。
マグ・フォーマー|気になる遊び方は?
本来の遊び方としては、やはり何かしらの形を作って遊ぶことかと。
磁石のピース同士をくっつけて、色々な形を作りあげていく。そこに面白さがあります。
使用するピース次第で、何パターンも自由自在に組み合わさるのが魅力です。
この写真では、次男(2)が遊んでいます。このくらいの図形は、長男と遊んでいるうちに作れるようになっていました。
簡単にくっついたり離したり出来るからか、次男はレゴデュプロよりも扱いやすい様子。
少し慣れてくると、ちょっとの手助けだけで、こういった形も器用に作りますよ。
ですが、長男にしろ次男にしろ、初めのうちは、ただパーツ同士が引き合うのを単純に楽しんでいるだけでした。
それぞれの手にパーツを持って、どのくらい近づけたらくっつくのか興味津々。
パーツが引き合う瞬間に、持っている自分の手に掛かる磁石の力を感じるのが面白かったようで、ケラケラ笑いながら繰り返し遊んでいました。
マグ・フォーマー|遊んでみて感じる魅力は?
数学的な能力、といったことの成長は今のところ分かりません(長男現在8歳……)。
そんな中でも感じた、おもちゃとしての魅力はというと。
マグ・フォーマーの魅力、その1:とにかく簡単
なんと、対象年齢3歳から99歳。
それも納得。
握力の弱い幼児でも、とにかく簡単にくっついたり離したり、組み上げて壊すのもあっという間に出来る。
それが、このマグ・フォーマーの大きな魅力!
ブロックが硬くて外せない……はめ込むことが出来ない……といった、ブロック遊びにつきもののストレスはゼロです。
マグ・フォーマーの魅力、その2:遊び方もいろいろ
これまでの写真でもあったように、他のブロックと同じような立体物が簡単に作れるだけじゃなく、平面で遊べるのもポイントです。
そして、平面から立体へのトランスフォーム(変形)に注目!
⇧平面から立体へ、瞬時に変形。我が子たちは、これがお気に入り。
動画は最後ちょっと失敗気味ですが、このように動きのある遊び方も出来ます!
マグ・フォーマーの魅力、その3:追加パーツもいろいろ
マグ・フォーマーには、基本のセットの他にもバリエーション豊かな追加パーツがあります。
LEDライト搭載のものや車輪など、組み合わせることでまた新しい立体物を作ることが可能!
我が家は車輪のパーツを追加したので、よく車を作って遊んでいますよ。
マグ・フォーマーの魅力、その4:片付けが楽
最後はおまけですが、、、
我が家ではこのおもちゃに限り、遊び終わった後、子供達が自分で片付けます!
くっつけながら並べてくれるので、とても助かっています。
他のブロックのように散乱したまま放置で、
結局わたしが夜になって片付けるなんてことも無い!!
マグ・フォーマー|レビューまとめ
正直 もらった当初は、長男もイマイチ楽しみ方が分からないのか、たまに並べてくっつけているだけでした。
説明書などをみて、平面から立体へのトランスフォームに気づいたあたりから積極的に遊び始めた感じのおもちゃです。
数学ブロックとしての要素も、このトランスフォームする遊び方の時が、一番発揮されるのかなと思います。
展開図をイメージして平面を作り、重心を持ち上げることで立体になる。
うまく立体になった時は大喜びしています。
こうした遊びの中から、何かを得てくれるのであれば…
それはそれでラッキー♩
そんなことを思いながら、今日も息子ズの遊びを眺めている日々です。
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
おしまい。
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