ガラピコぷ〜が好き。

朝起きたら、珍しく先に起きていた夫が「おはよう、ゆっくり寝れたんだね。」と言った。

「ああ、うん、まあ。」コーヒーメーカーに水をセットして、フライパンを温めている間にパンをグリルに放り込む。目玉焼きは半熟に、レタス・チーズ・ロースハムのサンドイッチは長男の大好物。これなら短い時間でサクサク食べてくれるから私も助かる。いちいち、「ほら、ちゃんと食べて。」「おしゃべりは食べ終わってから。」「学校遅れちゃうよ、ほら!」とまくし立てなくていい。その間に、落ち着いて次男のご飯を食べさせてあげられる。

席について、次男の口におかゆを運んでいたら、「コーヒー入った?」の声。見れば分かるよ、入ってるじゃん。とは、わざわざ言わない。コーヒーカップを手渡して、また席に着く。ちょっと目をはなしたすきに、次男の周りはおかゆでベタベタだ。小さくため息をついて、ウェットティッシュで口、首、手、の順番に拭いていく。そしてまた、おかゆを運ぶ。長男は、口いっぱいにサンドイッチを詰め込んで、昨日のアニメの展開を夫に熱く語っている。

ふっとまた漏れたため息が聞こえたのか、「何、寝不足なの?」と夫に聞かれる。さっき、ゆっくり眠れたんだねって言われた気がしたんだけれど。

「いや、まあ、大丈夫だよ。」おかゆを運びながら答えた。テンプレだけど、次男が生まれてからゆっくり眠れた日なんてない。「なんで?」

「なんかダルそうにしてるから。話し方とか。態度とか。」「朝から活気ない感じにすると子供達も嫌でしょ。」

言われて、気付く。この人は私の体調とかを心配しているんじゃない、気に障ったんだ。

「態度……そっか。気をつけるねー。」納得がいかないときの返事の語尾を伸ばす癖、直したいな。多分気付かれてるし。朝の会話、私の語尾はほぼ伸びているんじゃないかしら。

長男と夫を送り出し、「おかあさんといっしょ」を観せながら、嫌がる次男の着替えを済ませる。今日は、ガラピコとチョロミーが、モノマネ対決をしているみたい。本気になりすぎて、喧嘩っぽくなりかけるのもお約束。ムームーは、相変わらずどちらにも優しい。君たちはいつも、仲良しだね。

毎日繰り返す、ガラピコ達と我が家の朝の様子。

 

という、妄想。

 

あー、ガラピコぷ〜ほんと面白い。



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