zこんにちは。おもちゃが散乱する我が家、さくらん坊(@ok_sabou)です。
突然ですが、子育て中の皆さん。知育玩具って、興味ありますか?
詳しくないけど、まあ、せっかく遊ぶなら、何かしらイイとイイよね。
という感じの我が家。
知育玩具は、お祝いなどでいくつか頂いたものがあります(特に祖父母から)。
その中から今回は、2歳の次男がハマった、ボーネルンドのかわいいおもちゃを紹介します。
Contents
ボーネルンドの知育玩具・2歳児がハマったのは何だ?!
我が家には8歳と2歳の兄弟がおりますが、今回は2歳次男のおもちゃレビュー。
いつも電車と車ばかりだった次男が喜んだ、ボーネルンドの知育玩具。
それがこちら!
『MATCHING PAIRS(マッチングペアーズ)仲間をさがそう!マッチング・ゲーム』です!
フランスはNathan(ナターン)社のもの!(知らない!)
それなりのお値段!プレゼント!プレゼントがいい!
なんだかもう、見た目でかわいい感じがします。
散らばってても、なんか嫌じゃない。
母的には嬉しいポイントですね。
ボーネルンドの知育玩具とは?
「BorneLund Fun Learining(ボーネルンド・ファンラーニング)」と名付けられたこのシリーズ。
『あそんでまなぶ、楽しさを伝える』をコンセプトに、3歳から学齢期までの子どもの「数・色・ことば・大きさ・指先」のあそびを楽しく体験できるおもちゃ達。
ドイツ・オランダ・フランス各国から選りすぐった知育玩具となっています。
有名なところでは、こんな知育玩具が人気ですね。
他のおもちゃは、公式サイトでチェックしてみてくださいね。
ボーネルンドの知育玩具、マッチングペアーズ。気になる中身は?
では、さっそく中身をチェック。
まずはセット内容などの確認
対象年齢は3歳からとなっていますが、次男は2歳の誕生日にもらいました。
箱の中身はこんな感じ。色味も形も、とてもかわいい。さすがのボーネルンド。
セット内容
- ゲームボード×1
- 青色のフタ×16
- イラスト・写真カード×4(両面)
- 動物ブロック(木)×24
- 説明書×1
ボードはプラスチック製で、しっかりした作り。さすがです。落とさないように注意!
2歳の次男、おもちゃに触れた反応は?
対象年齢3歳からとある通り、2歳になりたての頃はただ触って楽しむ感じでした。
動物ブロックを積み木がわりに並べたり、カードのイラストを指差ししたりと、それなりに楽しめている様子。
本来の遊び方を始めたのは、2歳半くらい〜でした。
ボーネルンドの知育玩具、マッチングペアーズ。気になる遊び方は?
簡単に言うと、トランプの神経衰弱ゲームのようなモノです。
第1ステップ:イラスト・写真を覚える
イラスト・写真のシートというのが、こちら。
4枚のシートの両面に、イラストや写真でアイテムが並んでいます。カラフルで、パッと目を引きますね。
子どもにも、好きな絵柄や覚えやすい絵柄、どうにも難しいものなど別れるようです。
うちの次男は、右下のロボットの色の違いが難しかった様子。
第2ステップ:ゲームボードのセッティング
イラスト・写真シートを、ゲームボードにセット。
シートは絵柄違いで8面あるので、お子さんの好きなものを選んであげたらいいと思います。
第3ステップ:絵柄に蓋をしてマッチングゲームの準備
次に、セットしたボードの絵柄が隠れるように、青いフタを乗せていきます。
この時、絵柄の並びを覚えるように、声掛けすると遊びやすいかも?
ほら、ここに蝶々さんいるね〜。
よ〜し、覚えた!
第4ステップ:ゲームスタート!
フタまでセットし終えたら、あとは神経衰弱そのもの。
まずフタの開け閉めで楽しみ、同じ絵を見つけて楽しむ。その繰り返しですが、何度も楽しそうに遊んでいます。
8種類のシートにも、子どもによって覚えやすい・覚えにくいといった、難易度があるのも面白いポイント。
うちの次男は、微妙に色が違うロボットが描かれたシートの見分けが難しかったようです。
ですが、それも遊んで行くうちに慣れ、素早く探せるようになりました。
これです↓ニュアンスカラー…
もう一つの遊び方。動物ブロックを使った遊び方も
またもう一つ、付属の動物ブロックを使った遊び方も紹介します!
シートをセットしない状態のボードに、動物ブロックをランダムに並べます。
基本的にはシートを使ったペアを探すゲームと同じです。
違いは、動物ブロックのペアを見つけたら、そのブロックをもらえるというルール!
ちびっこって、こういう「自分で手に入れた感」、喜びますよね。
1人でも十分楽しめますが、対戦で遊ぶ時など特に盛り上がりますよ。この時は、長男も混ざって遊んでいます。
ボーネルンドの知育玩具、マッチングペアーズ。遊んでみての感想は?
子供との遊びにおいて、私が一番苦手なのがルールを教えること。
うまく教えられずに、遊び始めるまでにモタついてしまい、疲れることもしばしば……。
こういった知育玩具は、ルールも含め、子供が自主的に遊びながら感覚で覚えていってくれるところが、素晴らしいですね。
説明下手な母としては、とてもありがたい限り。
知育の効能は二の次としても、親子がストレスなく遊べるアイテムは、(イヤイヤ期の子供相手には特に)いくつか取り入れるのも手だな、と思います!おススメです。
その効果として一番にあげられるのは、集中力と記憶力。
脳トレで有名な脳科学者・川島隆太教授は、神経衰弱などでワーキングメモリー(作動記憶)を鍛えることで、「訓練されていない他の能力を向上する副次的効果がある」と、紹介。
監修されたゲームでも取り入れられていました。(懐かしの3DSゲーム。)
このおもちゃの他にも、遊んでいたら実は知育玩具だった〜というモノがいくつかあるので、また機会があったらレビューしたいと思います。
【マグフォーマー・写真付きレビュー】ボーネルンドの磁石なおもちゃ!遊び方は?何歳ごろから?プレゼントにもおすすめの知育玩具紹介。
ありがとうございました!
おしまい。
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