こんにちは。2歳の次男はまだオムツ、錯乱坊（@ok_sabou）です。
お出掛けしやすい季節になりました。
が！
オムツの子供とのお出掛け、「荷物がかさばる」「オムツ替え面倒」など、困ったことはありませんか？
今日は、そんな困ったを軽減してくれた便利グッズを紹介します！
Contents
ピジョン・おしっこ吸収ライナー、一体ナニモノ？
今回紹介する便利グッズ。それがこちら！
あまりに愛用中のため、使いかけで申し訳ありません。
紙オムツとの併用をオススメしているこの商品。
パンツタイプのオムツに１枚セットして、ライナーだけを交換して使うもの。（おしっこだけの場合です。うん○は非対応です。※我が家調べ）
ピジョン・おしっこ吸収ライナー、気になる中身は？
ライナーとある通り、形状は女性用ナプキンのような形と見た目。
※サイズ比較のため、ムーニーマン・オムツBigサイズを置いています。
ピジョン・おしっこ吸収ライナー、使い方は？
使い方は簡単。パンツタイプの紙オムツにセットして完了。そのまま履かせます。
とても分かりにくいですが、右が装着時の写真です。
交換ペースはオムツと同じ頻度で行なっています（外出時で２〜３時間毎）。
ちなみに我が家は男の子なので、
若干、前寄りに付けている。少しの配慮。
ピジョンおしっこ吸収ライナー、そのメリットは？
これを使うようになり、オムツ替えのストレスが何かと軽減されています！
メリット１：外出時の荷物軽減
ちょっと長めの外出や旅行時など、心配性の私はオムツを大量に持って行きがちでした。
ざっくり、１〜２時間に１枚計算。かさばる。。
ですが、これを使うようになって、半日のお出掛け程度では紙おむつ２枚＋予備ライナー１個で充分になりました。
使い始めの頃は、予備分のオムツにもライナーを装着して持ち歩いていましたが、色々と試した結果、うん○時に対応しやすいようバラで持ち歩くことに落ち着きました。
メリット２：外出時のオムツ替えの手間軽減
オムツ替えシートのあるトイレは増えてきましたが、急いでいる時に限って見つからなかったり、使用中であったり。あるあるですね。
そんな時、大人用トイレでも立ったまま簡単に交換できる（使用済みライナーだけスルッと外す）。
これがとても便利なんです。
ズボンの時でも大丈夫。全部脱がせる手間なく、ズボンとオムツのみ膝あたりまで降ろせば、簡単にライナーだけ取り除けます。
あとは、また新たにライナーを付けるも良し、そのままオムツを上げるも良し。
どちらにしても、かなりの時短です！
メリット３：就寝時のオムツ替えの手間軽減
寝ている時のオムツ替え、どうしてますか？
我が家は、「10時間吸収」を信じて替えないこともしばしばですが、寝る前に水分を取りすぎた時は流石に気になる事も……。
そんな時こそ、このライナーがいい働きをしてくれます。
オムツを少し下げ、お尻を軽く浮かして、ライナーのみ取り去る。これでスッキリです。
この時、無理に引っ張るとライナーは伸びるだけ、オムツもヨレる。最悪、赤子が起きる場合も。
ライナーの粘着テープ面は割としっかりくっついているので、「引っ張り剥がす」ではなく「剥がして引き抜く」感覚で替えるとうまく行きますよ！
メリット４：紙オムツの節約
ピジョンおしっこ吸収ライナーのお値段ですが、近所のドラックストアで調べたところ、大体￥650前後で販売されていました。
４５枚入りでこのお値段ということは、ざっくり１枚￥14〜15！！！
パンツタイプのオムツでこの値段はまずお目に掛かれないので、パンツタイプの紙おむつとの併用で、かなりのコストカットになること間違いなしです。
パッケージに書かれていることは、伊達じゃない。
メリット５：トイレ・トレーニングのきっかけにも
これは現在進行形なので、あまりお伝え出来ることがないのですが……。
ゆるゆるトイレトレーニング中の次男、自宅では、なぜか断固として普通のパンツを拒否していました。
トイレに促せばまあ行くのですが、まだまだオムツLOVEな様子。
そこで、トイレトレーニング用に買っていた４層パンツにこのライナーを付けたところ、すんなり履いてくれるじゃありませんか！
もしかしたら、お尻の肌触りがオムツのそれに近く、抵抗が無かったのかもしれません。
まだそのままオシッコをしてしまう方が多いですが、まず「普通のパンツに慣れる」目的での導入には、一役買ってくれました。
オムツ外しに最適と言われる夏に向け、徐々に、ライナー無しの時間を増やしていけたらと思っています。
ピジョンおしっこ吸収ライナー、買っておいて損は無し。
そんなこんなで、絶賛愛用中のおしっこ吸収ライナー。
元々は、子連れ旅行の荷物を少しでも減らしたくて見つけた商品でした。
長男の時に出会っていたら……
旅行に限らず、いつもオムツでパンパンの鞄にならなかったのになぁ。
一度お試しいただけたら、きっと虜に……なるかも知れません。きっと。。
ではでは、おしまい。
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