【光の王国・レビュー】子連れで楽しむハウステンボス・イルミネーション。家族で楽しむコツとポイントを詳しく紹介!

初夏の光の王国アイキャッチ

こんにちは。連休のたびにハウステンボス、錯乱坊(@ok_sabou)です。

年間パスポート持ちの私がお伝えする、みんなでも、ワンオペでも楽しめるハウステンボスのあれやこれ。

今回は、初夏の「光の王国」。

ハウステンボスの夜を彩るイルミネーションの楽しみ方レビューです!

ハウステンボス・イルミネーション|初夏の「光の王国」ライトアップ概要

日程:5/7(火)〜6/28(金)

時間:日没〜閉園(基本22:00)まで

場所:園内の至るところ

日本最大、1,300万球のイルミネーションが、夜の街を色とりどりに飾ります。

不思議なことに、何度観ても感動してしまうんですよね。

これはもう、キラキラの嵐……!

\圧巻の光の世界/

ハウステンボス「光の王国」

ハウステンボス・イルミネーション|初夏の「光の王国」子連れで楽しむには?

ここからは、子連れで毎年遊びに行っている私の、子供と一緒にイルミネーションを楽しむためのポイントをいくつかご紹介!

ハウステンボスのイルミネーション:アフター5パスポートで夕方から楽しむ

夕方5時からお得に楽しめるチケットで、イルミネーションに絞って楽しむこの方法。

日本の西の端っこ、長崎の日中は長いので、この時期だと夕方6時くらいまでは普通に明るい。

そのため、「光の王国」をメインで楽しみ尽くすなら、夕方5時から閉園までに絞ることをオススメします!

チケットのお値段は、大人¥4,900、中人¥4,100、小人¥3,200

通常は大人¥7,000〜といったお値段なので、かなりお得!

入場+約50のアトラクションを楽しめるこちらのチケット、そろそろ帰り始めたファミリーを横目に、少し空いてるアトラクションを狙い撃ちもできちゃいます!

ハウステンボスのイルミネーション:ムーンライト4パスポートで昼下がりから楽しむ

理由は1に同じくですが、大きく違うのはお値段。

夕方4時から入場できるこのチケットは、大人¥5,400から。

アフター5パスポートと、ムーンライト4パスポートのお値段の違いは、年齢問わずそれぞれ¥500です。

少しの差に見えて…例えば大人2名、子供2名の4人家族だと¥2,000も違うんだ……

せっかくのハウステンボス。イルミネーションだけじゃちょっとな…という方には、日没まで2時間ほど遊ぶ時間の持てる、このプランがオススメです。

  • 明るいうちに、ハウステンボスを見渡せる展望タワー「ドムトールン」に登る
  • 明るいうちに、子供達に人気の遊び場「ふわふわランド」で遊ぶ
  • 明るいうちに、ハウステンボスが誇る季節の花々と写真を撮る

そういったことが出来るのが、このムーンライト4パスポートです。500円分、しっかり楽しみましょう!

ハウステンボスのイルミネーション:宿泊プランで思いきり楽しむ

一度はやりたい楽しみ方。

遠方からの場合は、せっかくならば園内のオフィシャルホテルに泊まるプランがオススメです。

お値段はね、それなりに掛かるけどもね……。

宿泊者向けパスポートはいくつか種類がありますが、イルミネーションを楽しむならば、「オフィシャルホテル1.5DAYパスポート」はいかがでしょうか。

初日15時からの入場+次の日の1DAYパスポートチケット。もちろん、約50のアトラクションも遊び放題!

初日にゆっくりイルミネーションを堪能し、次の日はアトラクションと、無理なく楽しめるプランになっております。キラキラの嵐>>ハウステンボス「光の王国」

ハウステンボスのイルミネーション|各プラン共通・「光の王国」を楽しむ際の子連れ対策(個人の感想です)

ここから先は、子連れで数回遊びに行った上での私の老婆心……

ハウステンボスのイルミネーション:未就学児、お昼寝のススメ

イルミネーションをメインに家族皆で楽しみたい場合、未就学児のお子様方は、お昼寝を強く強く推奨します!!

ハウステンボスの営業は基本22時までですが、花火などのイベントと重なると23時までの日もあります。

ハウステンボスは、広い。

朝からアトラクションを楽しみ、そのまま夜まで遊び尽くすのはかなり厳しい…

ちびっこ達は、大抵グズグズになるか、夕方には寝てしまう……。

大人が楽しむだけならば朝からで問題ありません。

輝くイルミネーションを子供達に見せたい!キラキラをバックに可愛い子供達の写真を!

と、お考えのご家族には、どの時間からの入場でも「お昼寝」の導入をオススメします。

夜の子供達の表情が違いますよ!

ハウステンボスのイルミネーション:この頃の気温について、子供達の服装のススメ

この時期のハウステンボスは、朝夕の寒暖差が激しい印象です。

初夏とはいえ、晴れていれば強い日差しの照りつける日中は、帽子必須

そして海沿いのこの場所は、夜は急に冷え込むことも。。6月下旬でも、雨の日には肌寒かった記憶があります。

我が家は、どの季節でも子供達用に薄手のウィンドブレーカーを持参しています。

日中から遊び倒す場合は、日中の汗がキンキンに冷えるので、Tシャツだけでも着替えがあるといいと思います。

寒暖差に加え、ハウステンボスの特徴であるヨーロッパの街並み。その美しい凹凸の煉瓦道が、かなり足にきますので……ご注意くださいね。

全体を通して決してdisっている訳ではないんですけどね

ハウステンボス・イルミネーション「光の王国」で、ここだけは観ておこう!一押しスポット

広い広いハウステンボス。子連れで全てのイルミネーションを回るのは、なかなかハードスケジュールとなります。

全部を観て回る予定は立てつつ、絶対に観たいものの優先順位をつけておくといいかもしれません。

ハウステンボスのイルミネーション:アートガーデン

「光の王国」メイン会場の1つであるアートガーデンでは、迫力満点の「光の滝」がお目見え!

今の時期はバラ祭りも開催中なので、優雅なバラの香りと、イルミネーションを受けて輝く花々も一緒に楽しめます。

散歩道のようなアートガーデンは、小さな子でもゆっくりと歩きながら観て回れるのでオススメです。

一部、段差があったり砂利道の場所もありますが、大半はベビーカーでも問題なく観て回れます。

ハウステンボスのイルミネーション:光と音楽の運河パレードショー

ハウステンボス内を流れる運河が虹色に輝き、生演奏流れる船のパレードが登場!

場所は、アートガーデンからハウステンボスのシンボルタワー・ドムトールンまでの運河で開催。

運河沿いの道や橋の上から見えるので、移動しながらでも楽しめるのがポイント。ベビーカーを押しながらでも堪能できます!

注意! 橋の上や運河沿いの道は、柵の幅が広かったり低い場所もあるので、暗い時間はお子さんの手を離さないよう充分にお気をつけください

このほか、3Dプロジェクションマッピングや光の天空ツリーなど、ハウステンボス全体が光と音楽で盛り上がるので、時間の許す限り楽しんでくださいね。

\光に包まれる/

ハウステンボス「光の王国」

ハウステンボスのイルミネーション:レビュー!最後は、「光の王国」の様子がわかる?GW中の写真紹介

ハウステンボス・初夏の光の王国のスタートは5/7からですが、少し前のGWから、一部イルミネーションは盛り上がっています。

こちらでは、スタート直前に遊びに行った際の写真を一部ご紹介します。

「光の王国」のイルミネーションは、現在開催中の初夏(6/28まで)に引き続き、夏(6/29〜9/8)と、長く楽しめるイベントです。※内容は初夏と夏で異なります。

この機会にぜひ、日本最大のイルミネーションを楽しんでくださいね。

\圧巻の光の世界/

ハウステンボス「光の王国」

 

ではでは、おしまい!



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