こんな風に、日頃の感謝を素直に伝えられる娘になりたかった…
さくらん坊(@ok_sabou)です。こんにちは。
もうすぐ母の日ですね。
今年は、令和になって初めての母の日ですよ!
とはいえ、やる事はいつもと同じ。
言葉で伝えるのは恥ずかしい感謝の気持ちは、ちょっとしたプレゼントでお届けします!
Contents
母の日のプレゼントの選び方
毎年なかなか悩ましい母の日のプレゼント選びですが……
相手の好みや習慣に合わせて贈り物を探すのは、ちょっとしたクイズのようで面白い。
当たると双方嬉しいのもいいですね。そんな訳で、昔から割と好きです。
今回も、一生懸命考えていますよ〜
母の日のプレゼント・実母の場合
実母へのプレゼントは、毎年、何か残るものを贈ります。
好みがわかっているし、まあ選びやすい。
好き嫌いは割とはっきりしてるけどね。
実母プロファイリング
60代前半/地方都市在住/お出掛けやショッピングが好き/新しいもの好き/陶磁器や絵、ちょっとした小物が好き/猫グッズを集めている/甘いものが好き/お酒はあまり飲まない
そんな諸条件から、今年の候補はこちら!
猫好きな母の日のプレゼント|KUTANI SEAL <クタニシール>
「九谷焼をもっと身近に」をテーマに立ち上がったワークショップブランド。
ポップなデザインの九谷焼を楽しめます。
猫好きな母の日のプレゼント|波佐見焼・三川内焼のリサ・ラーソンJAPAN SERIES
愛らしいフォルムの動物達が人気のリサ・ラーソン。その、ジャパンシリーズとして販売されている陶器です。
飾りとしての置物もよし、実用性のある小皿や箸置きも素敵ですよ。
銀座 菊廼舎 <ぎんざ きくのや>
老舗の江戸和菓子店「銀座 菊廼舎<きくのや>」の富貴寄<ふきよせ>です。
これはもう、まさに宝石箱のようなお菓子の詰合せ。
実は、これまでにも何度か贈ったことのあるテッパン商品です。
缶を開けた瞬間のキラキラかわいいお菓子たちが見事。季節限定のものもチェックしてみてくださいね。
ちなみに、これまで贈ったもので喜ばれたのはこちら。
ネコリョーシカ<すぎはらゆり>
1点ずつ絵付けをしているネコのマトリョーシカ。伊勢丹で購入したのですが、今はネコリョーシカではなく、同じ作家さんの木箱を販売されているそうです。
気になる方は、伊勢丹オンラインストアをチェックしてくださいね。
ネコの絵柄のカップ
セレクトショップ「神保町いちのいち」で購入したカップ。残念ながら、作家さんのお名前わからず……
こちらのお店も素敵な商品ばかりなので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
母の日のプレゼント・義母の場合
1年に1度、会うか会わないかの義母には、基本、消えものを贈ります。
70代前半/地方都市在住/お出掛けやショッピングが好きではない/特に集めているものはない/相撲好き/石川さゆり好き/お煎餅と甘いものがとても好き/お酒は飲まない
これらの諸条件から、結果、ここ数年はいつもお菓子。
日持ちのする(好みじゃなかったら誰かにあげられる)ものを選びます。
一度、相撲観戦チケットを贈ったところ、出掛けて行くまでが大変ということで同行することになり、それ以来チケット系はやめています!!!
今年の候補はこちらです!
銀座あけぼの
テレビ番組でXJapanのYOSHIKIさんが気に入ったことにより、一部商品が売り切れ状態だった甘味・煎餅のお店。
上品パッケージの煎餅詰め合わせは、何かと好まれます。
桂新堂 <けいしんどう>
海老煎餅の有名なこちらのお店。味もさることながら、パッと目を引く、かわいいデザイン煎餅も人気です。
麻布かりんと
麻布十番に本店を置く、デパ地下でもよく見かけるお洒落なパッケージのかりんと屋さん。
選びきれないほど豊富な味の種類と、柔らかい歯ごたえのソフトタイプがあるのも嬉しいポイントです。
ちなみに、これまで贈ったもので喜ばれたのはこちら。
とらや
間違いない美味しさの羊羹と最中。羊羹は、切る手間のない小分けサイズが好まれます。おすそ分けも出来ますからね。
定番品は、プレゼント迷子になった場合の救世主。なんだかんだ、3回くらいは贈ってます。
塩瀬総本家
宮内庁御用達としても有名な老舗和菓子店。上品な甘さの一口饅頭は絶品です。
ちょこちょこっと摘めるサイズが喜ばれました。
プレゼントを選んだら、最後の一押し・孫の登場
プレゼントを選んだら、〆は孫からのメッセージカード!
ネット購入から直接送る場合は私が適当に考えていますが、同封できる場合は、長男に一言お願いしています。
母の日とはいえ、孫からの何かがあるととても喜んでくれますからね。(特に義母)
子供達がまだ小さく手紙が書けないときは、一緒に作った折り紙や絵を同封していました。
プレゼントがマンネリ化してきた頃の、ちょっとしたアクセントに、おすすめです!
毎年訪れる母の日。
恒例行事ではありますが、せっかくなら喜んでもらえた方が、やっぱり嬉しい。
皆さんの、ありがとうの気持ちが届きますように。
ではでは、おしまい。